注意 
現在のyuta.cx「3Dチャットの道しるべ」トップページはhttp://yuta.cx/こちらです。
このページは、2007年3月まで運営していた旧サーバーのコンテンツをそのまま保存してあるものです。現在は更新していません。
どうぞ、
http://yuta.cx/こちらをご利用ください。

検索でこのページへ来た方へ
検索サイトでよくヒットするコンテンツがあったhttp://yuta.cx/New/以下のファイルにアクセスすると、
こちらの保存用のサイトhttp://new.yuta.cx/New/へりダイレクトするようになっています。

3Dチャットの紹介
3次元の仮想空間を動き回り、そこに参加するメンバーと空間を共有しながらチャットができるサービスのことを3Dチャットと呼んだりしますね。体験とない人には想像がつきにくいかも知れませんが、同じ空間を共有できるってことは、文字だけのチャットにただ視覚的な要素が加わったってこと以上に思わぬ効果があるものです。例えば,始めてあった人とも、背景の様子について話が出来たり。一緒にチャット空間の探検をしたり。やろうと思えば鬼ごっこだって出来ちゃったりします。そんな素敵な3Dチャットの紹介です。

ここでは3Dチャトを、作られた技術の違いに(ブラウザ−の開発元など)よって代表的な2種類に分類して紹介したいとおもいます。

GLOBE WARP

平成15年1月末よりWC/J3閉鎖、閉鎖発表の12月末にチャットシステムの開発販売のページもなくなっているので、以後このシステムを使った新しいチャットが日本国内でサービスを開始することもないと思われます

GLOBE WARPは、凸版印刷と日商岩井が出資した会社で1996年5月よりWorlds Incからライセンスを受けてWCJのサービスを開始しました。その後WCJ→WCJ/2→WCJ/3とバージョンアップしその後メタプラザ、TW、リムチャットのどのサービスも開始しました。
このチャットの特徴は、とにかく3D空間の描写が速いと言うことです。本当に3Dの空間を移動しているように感じることが出来ます。

各種インターネットコミュニケーションツールの制作・開発を承ります
GLOBE WARPのチャットシステム構築の案内ページ。開発料金やプランなどに付いて説明されています。
GLOBE WARPによって作られた代表的なチャットはこんな感じでです。
GLOBE WARP系チャットへのリンク
Community Place
平成14年6月末より販売中止、ページも閉鎖になってます。よってCommunity Placeを使った新しい3Dチャットが登場することも無いと思います

Community Place はSONY開発した3D空間を構築する技術です。
さまざまなチャットサービスがこの技術を使って運用されていますが、わたしにとってはちょっと3Dの描写が重く感じられます、まあ私のPCのスペックが低いせいかもしれません。
 
 
 

Community Placeのページ。サーバーや3D空間の構築ツールの評価版もダウンロードできます。
Community Place によって作られた代表的なチャットはこんな感じです。
Community Place系チャットへのリンク

もどる← ホーム →次へ

 

このページに関するご意見ご要望はこちらまで
 

 

 

 

yuta.gif (1235 バイト)
トップページはこちら